排煙窓とは、万が一の火災の際に生じる有害な煙を外へ排出し、建物内の安全を確保するための窓のことです。火災時以外でも、通常の室内換気用の窓としても利用できます。排煙窓は通常、手が届かない場所に設置されているため、開閉するための「排煙オペレーター」が備わっています。
オイレスECOでは1971年(昭和46年)に排煙オペレーターを発売して以来、
幾多の建物の排煙窓や換気窓に500万台を超える排煙オペレーターの設置をしてきました。
発売からオイレスECOの排煙オペレーターは、Cablexの商標でキャブレックスオペレーターとしてご愛顧いただいています。
ワンタッチオペレーター
ボタンを押すだけで排煙窓の開放ができます。さまざまな開口形式の排煙窓に対応。どんな建物でも違和感なく設置できます。
ハンドルオペレーター
窓の開放・閉鎖を操作ハンドルを廻して行ないます。開放位置が自由に操作できるので、換気窓にも最適です。
※地区により排煙として使用できない場合があります。
電動ワンタッチオペレーター
設置されている操作スイッチを押すことにより、排煙窓を開閉します。
中央監視室での操作や監視も思いのままです。